国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「ムーンショット型研究開発事業 新たな目標検討のためのビジョン策定(ミレニア・プログラム)」において、広島大学を中心とする「DIGITAL BIOSPHERE」未来共創チーム(チームリーダー:西原禎文 広島大学 大学院先進理工系科学研究科 教授)の提案が採択されました。
当チームは、すべての生物情報がデジタル化され、データで表現できる世界「DIGITAL BIOSPHERE」が実現するという2050年の社会像を描きます。
ゲノム編集、AI、ストレージなど、バイオ×デジタルの融合で生命現象の解明が進み、健康・医療、工業、エネルギー、農業のパラダイムシフト、さらには人類が宇宙に進出するためのイノベーションを実現する、ゲームチェンジング技術について調査研究を行います。
弊社・代表取締役CEOの奥原啓輔は、サブリーダーとして本事業に参画し、バイオ×デジタル技術を核として、「宇宙に人類が進出する」という壮大な夢の実現に取り組みます。
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