農林水産省中小企業イノベーション創出推進基金事業(フェーズ3基金事業)に、プラチナバイオが提案した「食のバリアフリーを実現するアレルギー低減卵の社会実装」が採択されました(2023~2027年度、総額13億円)。
本事業は、スタートアップ等が社会実装につなげるための大規模技術実証(フェーズ3)を実施することで、我が国におけるスタートアップ等の有する先端技術の社会実装の促進を図ることを支援するものです。
プラチナバイオは、COI-NEXT「バイオDX産学共創拠点」における、広島大学・堀内浩幸教授とキユーピー株式会社の研究成果である「アレルギー低減卵」の社会実装を目指して、大規模実証試験を実施します。本事業により、「食のバリアフリー」の実現に貢献します。
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